南スペインはガーデニングの楽園2 植木鉢編
今回の旅で私の物欲を最も刺激した物。
植木鉢!!!
お土産物屋さんに売っている陶器は全部ハンドメイドで、一点ずつ柄もサイズも違います。
ミハスに多かったのが壁にかけるタイプの植木鉢も色々あり、並んでいると何とも可愛い!
見だすと永遠にかかってしまう~かなりの時間をかけて、やっと購入しました。
そして、コルドバは地面に置くタイプ。こちらは、色合いがちょっと落ち着いていて、でも柄が可愛い✨
店にしゃがみ込み、えらい真剣にどれを連れて帰るか考えました。
後は、買った植木鉢を無事に日本まで運べるか。。が、問題です。
南スペインはガーデニングの楽園1 ミハス編
南スペインはアンダルシアへ旅行中です。
マラガから、バスで一時間ほどの白い町ミハス。
町をぶらぶらしているだけでも、心が踊ります。
というのも、至る所で植物が育てられていて、飾り方が何ともステキなんです!!!
それぞれの家の窓に多肉やサボテン達が🌵
日差しが強く、植物達も生き生きです。
日本に帰ってインテリアの参考にしたいものです。
【マラガからミハスへの行き方】
マラガバスターミナルから、バスで一時間
バスターミナルはレンフェの駅の前です。
↓行きの時刻表
帰りは便が少ないので、到着したバス停前のインフォメーションで時刻表をもらっておくのをオススメします。
ミハス滞在時間は3時間あれば満喫できると思います。
乙女心の葉挿し
乙女心を3つに分けてから、三週間がたちました。
夜にほっぽり出していた葉っぱを見ていたら、おや?!
やっと根っこが出てきました✨
2つだけですが、、半ば難しいかなと思っていたので嬉しいです♪
うまく育ってくれるといいのですが。。
ちなみに、親株は葉っぱ生えてきていますが、まん丸の葉っぱです。。
日当たりのせいか、アンバランスですね。。
乙女心の挿し芽 葉挿し 親株
ひょろっと伸びて頭でっかちになっていたので、仕立て直そうと思い三つに分けてみました!
頭をチョキっとするのは勇気がいりましたが、思い切ってやっちゃいました。
1)挿し芽
切り取った芽の部分は、空き瓶に入れて乾かし、根っこが出て来るのを待ちます。
〜一週間後〜
もう少しで根っこが出そうな気配です。
2)親株
親株は今まで通り、半日日陰の出窓にステイです。
切った日に切った所から水分がだいぶ出て気になったので拭き取ってみました。
土が乾いてたら普通に水やりしました。
〜一週間後〜
小さい芽がむくむく出てきました✨
キモ可愛いです。
3)葉挿し
取った葉っぱは、トレーに入れて、他の葉挿し達と一緒に同じく出窓に置きます。
〜一週間後〜
特に変化なし。乙女心の葉挿しは難しそうですね。
期待しずに観察します。
多肉のイボ?人のイボ
多肉のお世話をしていたら、何とイボのような点を発見。。。
ネットで調べても分からない。。
ウィルス性だと治らないとの記事も、、ショック!
人と植物は違うけど、ダメ元で木酢液クリアを100倍くらいに薄めて多肉に霧吹きしてみた。
実は、私はウィルスのイボが子供の頃からよくできて苦しめられて来ました。
皮膚科通うのもめんどくさいし、液体窒素で焼くのは痛いし、お金も都度かかる。。。
そこで巡り合ったのが、木酢液クリア!
3ヶ月ほど前に購入し、寝る前にコットンに染み込ませイボの所にテープで固定しています。
毎日欠かさずやってる訳では無いですが、黒くカサブタみたいになって取れました〜
もっと早くに木酢液クリア知りたかった!!
ということで、多肉にも効くのか分かりませんが、試して見ましょう!
そもそも、ウィルスかも分からへんけど。。。