一寸法師の船でじゅんさい摘み体験
秋田県三種市はじゅんさいの産地です。
じゅんさいは、沼で育つ植物の葉っぱの芽で、綺麗な水で育ちます。
小さな方舟を沼に浮かべて、棒でこいでいきます。
沼自体は浅いので底を棒で押して進みます。
葉っぱを引っ張るとその下に小さな芽があるので摘んでいきます。
葉っぱの裏もぬるぬるで、透明なゼリーに包まれていて、ツルッと落としてしまいそうですが、手触りがなかなか良いです🎵
6月~8月に採れますが、やはり一番良いのは6月ごろだとか。お盆休みに行きましたが、探さないと見つからない感じでした。
それでも、一食お腹いっぱい食べれるくらいとれましたー
この日の夜は農家民宿に泊まったので、クーラーボックスに入れて持ち運び。民宿のお母さんにお願いしたら、快く料理してくれました。
生はプリっツルッとしていてのど越しもよく、大満足です。